物流システム
自動倉庫納入事例
Case4業務用加工食品卸売業 O社さま
自動倉庫と独自の物流システムで作業負担軽減、品質管理の効率化を実現!
自動倉庫「キャスパック」+物流管理システム「ロジナビ」
課題
冷凍庫内での作業量増加と
働き方改革の両立を模索
- 多品種小ロットの供給が基本であり、在庫の品種・数量が増えると冷凍庫内での業務も比例して増えていた
- 冷凍庫内での厳しい作業環境では、人材の採用や定着が難しく、働き方改革も進めていく必要があった
検討
作業の品質を維持し、人的ミスを減らす
冷凍自動倉庫の導入を検討
- 「キャスパック」を導入することで、年々増加する商品の保管スペースの確保並びに冷凍庫内作業頻度の低減を目指した
- 特に収納数の確保と、パレット単位だけではなくバラでの出荷に対応するシステムにこだわり検討
効果
作業者の負担が大幅に軽減し、
誰でも簡単に操作できる仕組みが実現
- 冷凍庫内での作業が大きく減少し、労働時間が1人あたり約1時間短縮
- ピッキング・入庫の人員は、以前の7~8人から最大でも4人で同等の仕事量がこなせるようになった
- タッチパネルで簡単に操作でき、作業の平準化を実現
導入ご担当者コメント
長年フォークリフトでお付き合いがあった中で提案いただき導入を決めました。大変満足していますし、将来的にはほかの倉庫にも展開し、最少人数による最大限の生産性や効率化に臨みたいと考えています。